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原油段階で石油関税(リットル0.215円)[ 別掲参照-組合員(34) ] が課税され、次いで石油税(リットル2.04円)[ 別掲参照-組合員(35) ] が課税され、さらに以下のように製品別に二重、三重の課税がされています。ガソリンならガソリン税(リットル53.8円)[ 別掲参照-組合員(30) ] と消費税[ 別掲参照-組合員(36) ] 。軽油なら軽油引取税(リットル32.1円)[ 別掲参照-組合員(33) ] と消費税。ジェット燃料油なら航空機燃料税(リットル26円)と消費税。LPガスなら石油ガス税(リットル9.8円)と消費税です。税収額は、国税収入の税目別で所得税、法人税、一般消費税に次いで第4位の巨額な規模ガソリン税の約3兆400億円を筆頭に、総額で約5兆8,000億円となっています。ガソリン税や軽油引取税は道路整備財源の目的税です。また、ガソリンを例に取ると、110円の小売価格に対して、税金の総額はリットル61.3円が税金に達するばかりでなく、ガソリン税などの税金にまで消費税が課税されている実態があります。その二重課税額はリットル2.8円に相当するもので、消費者の負担を一層、増大させる結果となっています。
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